日々得られる貴重なモノ。
2023年 02月 03日
義母からキャベツのファルシーの写真。

2週間前にここ最近ずっとクラスにいる若い女の子に声をかけられた。20代前半のキラキラが眩しい子で、ここ半年ずっと同じクラスを受けていたけど、挨拶してもスッと目を逸らすしたまに睨まれてる?と思うこともあるくらい闘志がすごい子。
なんだろう?って思ったら、「来週が私のラストクラスなのできて欲しいんだけど来週も来る?」って聞かれてビックリしたーーーー!!どちらかというと嫌われてるかと思ってた。あまりの突然にビックリしてロクな返事もできないままじゃあ来週!って別れてその来週はチビがアレルギーで救急行った翌日なので行けず😢あの時もうちょっと話しておけば良かったな。
最近若いダンサーの子が色んな形で食い付いてくる事があって、例えばずっと私の後ろか横をキープして真似をする子とか、振り付けのグループ分けで私のそばのサクッと寄ってきて同じグループに入ろうとしたりとか。。私はきっとこの子達に今の自分をもうちょっと上手に言葉で伝えてアドバイスとかするべきなんだろうけど、それが下手で一緒に楽しく踊って笑うことしかできてない。そろそろしっかりと自分の身体にあるものを伝えるということができるように、自分を次のステージへと上げる時なのではないかな?と感じた。アランさんから得た踊りと、環境が変わっても好きな事を続けていく大事さとかを言葉で身体で伝えるという役目を請負って見る時に来てるのではないかと。
昨晩はにいちゃんの学校のミュージックコンサート。音楽の先生が現役のチューバの奏者で音楽との向き合い方にすごく情熱を感じられるコンサートでした。音楽の楽しさ、美しさを先生が自身を通して伝えてるなと感じた、先生本人は音楽というものと子供達を繋げてるドアみたいで表情、身体全部で子供達に伝える姿は素晴らしかった。受け取ってる子供達もまた素晴らしくて上手とか下手とかではなく心のあるコンサートだった。
私が伝えたいモノがだんだんと見え始めた気がする。
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by redcardinal
| 2023-02-03 22:48
| 踊りの話。
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